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出発保証ツアー
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集合(出発)日 |
解散(終了)日 |
年9月20日 |
年9月25日 |
年10月4日 |
年10月9日 |
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考古学的調査によればグルジアのブドウ栽培の起源は紀元前7000年から紀元前5000年の間とのこと。同時期の冬季に野生のブドウ汁を地中に保存していたところ、ワインに変化したことを人々は発見したと言われる。この経験をふまえて紀元前4000年ころからグルジア人はブドウ栽培からワイン造りを開始した。「クウェヴリ」と呼ばれる大型の土器の壺を地中に設置し、その中にブドウ汁を保存し、一定の温度で発酵させるようになった。壺をブドウ汁で満たし終わると木製のふたをし、そのうえに粘土を被せて密閉し、温度を一定に保つことによって良好な発酵を促し、同時に雑菌が入り込まないように工夫をしたものである。なかには50年間以上の保存に耐えたものもあった。 |
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一日目 |
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トビリシ~ダヴィッド・ガラージ~シグナギ
グルジア東部へ向かいます。まず、ダヴィッド・ガラージ修道院。6世紀にアッシリアから来た聖ダヴィッド・ガラジリが創立しました。現在でも修道僧が祈り暮らしています。次にボドベ修道院。4世紀にグルジアに初めてキリスト教を伝道した聖ニノが隠遁したところです。それから城壁都市シグナギへ行き、ワイン・セラーで試飲します。次にチバアニ村のブドウ農家を訪問。昔ながらの暮らしぶりを見学。食事もここでします。その後、シグナギへ戻り民族博物館を見学します。
宿泊: シグナギ市
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二日目 |
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シグナギ~グルジャアニ~テラビ
聖グルジャアニ教会を見学後、グルジャアニ村のワイン・セラーを訪問して試飲します。伝統的なワイン貯蔵方法も見学。テラビに移動します。テラビ市は8世紀まで東グルジアの中心として栄えた古い町です。青銅器時代の遺跡を見学。また、最新施設でグルジアを代表する高品質ワイン・メーカーの「テリアニ・バレー」を訪問。散策後、おつまみとして伝統的なグルジアのパン「ショティ」とチーズ「スルグニ」を試食します。
宿泊: テラビ市
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三日目 |
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テラビ郊外
グルジア国王エレクレ2世の宮殿美術館。最近までグルジア一番の高さを誇ったアラヴェルディ大聖堂、11世紀創立のイカルト学習院。2008年のロンドン・ワイン博覧会で好評を得た「シュミ」ワインセラー。高名な「テラビ・ワイン・セラー」。夕食はカヘチ地方独特の庭園レストラン「カフリ・エゾ」で。グルジア伝統の串焼き焼肉、肉饅頭「ヒンカリ」、ぶどうの絞り汁から作るお菓子「チュルチュヘラ」などを食します。グルジア風焼酎「チャチャ」の製作現場も見学できます。
宿泊: テラビ市 |
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四日目 |
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テラビ~ロポタ~ナパレウリ
16~17世紀、カヘチ王国の首都グレミの修道院見学。グレミ市は当時、シルクロードの中 継地として栄えた町です。ロポタ湖畔へ。ロポタ湖は魚の養殖が盛ん。近くの農家を訪問。地中に埋められた大きな土甕にブドウ汁をそそぎ、醸造された赤と白のワインを試飲。昼食は魚料理。ナパレウリ村でブドウ畑を見学。
宿泊: ナパレウリ村 |
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五日目 |
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ナパレウリ~ツィナンダリ~トビリシ
シュフマンぶどう園見学。シュフマンはグルジアで初めてヨーロッパ・スタンダードのグルジアワイン製作にとりかかった外国人。グルジアワイン文化の中心地ツィナンダリ村ではチャフチャヴァゼ美術館と庭園を訪問。グルジアを代表する5種類のワインを試飲する。トビリシに戻って、市内見学。
宿泊: トビリシ市 |
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パッケージ料金: 555ユーロ(ホテルはツインルーム使用)
シングルルームご希望の場合は125ユーロ増し
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エアコン付き専用車での移動 |
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日本語ガイド |
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三ツ星ホテル宿泊(朝食付き)
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一日、お一人につき一本のミネラル・ウォーター |
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航空機代金 |
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昼食および夕食 |
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博物館などの入場料 |
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ワインセラーへの入場料と試飲代金 |
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食事に関しての追加料金
ハーフ・ボード(夕食付き) お一人様: 50ユーロ
フル・ボード(昼食・夕食付き)お一人様:100ユーロ
さらにグルジアを極めたいお客様には下記のツアーをお勧めします。
光きらめくグルジア・ツアー
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