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１日目 |
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木曜日 － トビリシ空港に到着。専用車でホテルへ。大聖堂見学。
ホテルにチェック・イン後、夕方のサメバ大聖堂に参拝。正式名称はトビリシ聖三位一体大聖堂。１９９５年に建設を開始し、２００４年に完成。グルジアだけでなくコーカサスで最大の教会です。
宿泊： トビリシ
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２日目 |
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金曜日 － トビリシ～カヘチ～シュアムタ～アラヴェルディ
朝食後、シオニ教会の朝の礼拝に参加。正式名称はシオニ聖マリア大聖堂。シオニの名前の由来はエルサレムのシオニ山に由来します。６世紀から７世紀にかけて創建されましたが、何度も外敵に破壊されては再建を繰り返しました。現存する教会は１３世紀の建造で１７世紀から１９世紀にかけて改造されました。２００４年まではグルジア正教の総主教の座がありました。礼拝後、カへチ方面へ向かいます。新旧２つのシュアムタ修道院見学。古いほうは５世紀創建の会堂で、新しいほうは１６世紀の建造です。アラヴェルディ大聖堂（１１世紀創建）参拝。ここで現トルコのアンティオケからやってきたアッシリア人修道士ヨセフ・アラヴェルディが隠遁生活を始め、その場所に修道院が作られたのがはじまりです。
宿泊： テラビ |
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３日目 |
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土曜日 － ボドゥベ～シグナギ～ダヴィット・ガレジ～トビリシ
朝食後、聖ニノゆかりのボドゥベ修道院（４世紀創建）参拝。湧き出る「奇跡の泉」をテイスティング。城壁都市シグナギからの大コーカサス山脈のパノラマを楽しみます。次にダヴィット・ガレジへ。６世紀にグルジアへ伝道に来たアッシリア人聖者１３人の１人、ダヴィット・ガレジが隠遁を始めた場所で、１９か所の修道院があり、祝祭日には６０００人前後の修道士が集ったと言われる聖地です。トビリシに戻り、ホテルでの休息後、サメバ教会のイースターに参加します。祝宴はレストラン「マスピンゼロ」で。
宿泊： トビリシ |
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４日目 |
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日曜日 － ムツヘタ（ジュヴァリ、スヴェティスツホヴェリ、サムタヴィス）～ゴリ
聖ニノ自身が木の十字架を設置したのが始まりとされる、丘の上のジュヴァリ修道院（６世紀から７世紀に建造）、聖油を出し、キリストの衣服が保管されたといわれるスヴェティスツホヴェリ大聖堂（１１世紀）、５７２年にアッシリア人聖者イシドールがグルジアで初めて開いたといわれるサムタヴィス修道院に参拝します。
宿泊： ゴリ |
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５日目 |
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月曜日 － ゴリ～アテニ・シオニ教会～ウプリスツィヘ～ティモティス聖堂群
ゴリ市内のグルジア正教の聖堂、丘の上のゴリ要塞を見学。景観と美味な白ワインを産出することで有名なアテニ・シオニ教会訪問。紀元前１０００年ごろ、栄えていたとされるウプリスツィヘの石窟都市群を散策。ティモティス聖堂群に参拝後、スキー・リゾート地バクリアニへ。
宿泊： バクリアニ
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６日目 |
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火曜日 － ヘルトゥヴィス～アツクリ聖堂～ヴァルジア～トビリシ
９８５年に建造されたといわれ、グルジア国内で最も古い要塞の１つ、ヘルトゥヴィス要塞を散策。同時代に創建されたアツクリ聖堂に参拝後、１２世紀～１３世紀のギオルギ３世、タマラ女王の時代に栄えたヴァルジア石窟要塞修道院群を見学。トビリシに戻ります。
宿泊： トビリシ
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７日目 |
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水曜日 － トビリシの教会群参拝と市内観光
メテヒ、アンチスハティ、ナリカラ、ムタツミンダ中腹のママ・ダヴィット聖堂に参拝。旧市街の天然硫黄温泉、シオニ教会、シャルデン通りを散策します。
宿泊： トビリシ |
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８日目 |
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木曜日 － 解散。空港までお送りします。
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